暮らし・生活サポート
学校と住まいをセットで考える、シンガポールの暮らし
住まい・病院・日本語の学びまで、出発前に見通しを
シンガポールに住む日本人は約3.3万人(2025年)。日本語の通じるクリニックや日本人会もあり、親子で暮らし始めやすい街です。一方で、住まいの借り方や医療保険の仕組みは日本と大きく違います。このページでは、暮らしの準備をテーマごとにまとめました。
ルシュエットのスタッフは全員がマレーシアで移住・留学を経験しており、インター校や不動産会社など多くの提携先と日頃からやり取りしています。シンガポールでも、ご家族の暮らしの立ち上げを日本語でお手伝いします。
住まい
多くのご家族が選ぶのは、プールやジムのある民間の集合住宅「コンドミニアム」です。民間住宅は連続3か月以上でないと借りられません(URA)。短期の親子留学ではサービスアパートメントを使います。公営住宅(HDB)は、パスの残りが6か月以上あれば借りられますが、外国人が借りられる戸数には地域ごとの枠があります。通学30分以内を目安に、学校とセットで探します。
住まいの契約と費用
印紙税は借りる側が払います
契約書の印紙税は原則として借りる側が払い、4年以下の契約なら賃料総額の0.4%です。署名から14日以内に納めます(IRAS)。
敷金や仲介の手数料は契約ごとに違うため、物件が決まった段階で金額をお伝えしますSAMPLE要確認。
家賃は、2LDKのコンドミニアムで月S$4,500を目安に見込んでいますSAMPLE仮。実際の賃料はURAの賃料統計(四半期ごと)で確かめられます。不動産エージェントはCEA(不動産エージェント協議会)への登録が必要で、公開の登録簿で登録の有無を確かめられます。
教育移住フルサポートでは、内見に同行して英語の契約書を日本語でご説明しますSAMPLE仮。
食事・買い物
スーパーで日本の食材もそろいます
住まいの近くのスーパーで、日本の調味料や食材も手に入りますSAMPLE店名・価格帯は要確認。
最初の1週間は、近くのお店と買い物の動線を一緒に確かめておくと安心です。
屋台が集まる「ホーカーセンター」では、手ごろな値段で多国籍の料理を食べられます。忙しい平日の夕食に使うご家族も多くいますSAMPLE要確認。
生活費の目安
親子2人の生活費は、月S$1,500を目安に見込んでいますSAMPLE仮。
家賃・学費とあわせた初年度の総額は、費用のページで計算できます。
学校の行き帰り
スクールバスと電車(MRT)で通います
多くのインター校がスクールバスを出しています。走るエリアと所要時間は学校ごとに違うため、見学のときに確かめます。
住まいは、学校を決めてから通学30分以内で探すのが基本です。
電車(MRT)やバスも使いやすく、高学年になると一人で通う子もいますSAMPLE要確認。
目安:通学30分以内
習い事・放課後
英語の補習やスポーツで、放課後も英語に触れる
放課後の課外活動(CCA)を用意している学校が多く、スポーツや音楽を英語で楽しめますSAMPLE要確認。
英語に慣れるまでは、補習や家庭教師で授業の予習・復習をするご家族もいます。ルシュエットの系列語学学校は、マレーシアで15年以上・のべ1,500人以上を指導してきました。
夏休みなどの長期休みには、ホリデーキャンプもあります
週末の過ごし方
緑の多い公園と、歩いて楽しめる街並み
シンガポールは公園や遊歩道が多く、週末は家族で自然の中を歩けます。
カラフルなショップハウスが並ぶカトンのように、歩いて楽しめる街並みもあります。
日本人会の行事や同好会で、日本人のご家族とつながることもできます。
近くの国へ短い旅行に出かけやすいのも、シンガポールで暮らす楽しみのひとつですSAMPLE要確認。
日本語の学び
補習授業校と日本人学校
インター校に通いながら日本語を続けるなら、土曜の日本語補習授業校(小1〜中3)があります。日本の教育課程で学ぶなら、シンガポール日本人学校(小学部・中学部)です。どちらも入学の条件があります。
シンガポール日本人会は会員制で、日本語の図書室・クリニック・同好会・講座などがあります。
日本でする手続き
出発前に、市区町村と学校の窓口で
1年以上海外で暮らすなら、海外転出届を出すのが一般的です。国民健康保険は脱退になり、届を出すと日本の学校は除籍になります。母子で渡航すると、お子さまの児童手当は原則として止まります。
3か月以上滞在するなら、到着の前後に外務省の「在留届」を出します。
病院と保険
民間の医療保険を出発前に決めておく
公的な医療保険(MediShield Life)は国民・永住者向けです。学生パスや長期滞在パスのご家族は、民間の医療保険を手配します。学校によっては、保険への加入が入学の条件になっています。
(※外国人は公立病院で政府の補助を受けられません。)
日本語が通じるクリニックは、在シンガポール日本国大使館が一覧を出しています。救急・消防は995、警察は999です。
お住まいのエリアから通いやすいクリニックをご案内します。体調不良などの急ぎのご相談は、365日受け付けます。
住むエリア
住むエリアは、通う学校から決めます。日本人学校の小学部はクレメンティ校・チャンギ校に分かれ、インター校もWoodlands・Dover・Eastなど島の各地にあります。学校が決まったら、通学30分以内・予算・買い物のしやすさで候補のエリアを絞ります(インター校の紹介)。